2月18日、宮崎県延岡市で、学校法人延岡学園とその出資企業などによる記者会見が行われました。

内容は、延岡学園に2026年春から新しい学科を創設するというもの。

会見には、延岡学園の佐藤嘉剛理事長をはじめ、鈴野貴教企画部部長,

出資会社の北浜キャピタルパートナーズ株式会社の前田健晴社長、

IT人材育成の実務を担う予定のSUN Digital Transformation株式会社の水元宏治社長と、

延岡市の読谷山洋司市長が出席しました。

会見では、新学科は情報科「通称・ＴＥＣＨＬＥＴＥ＝テックリート」となること、

来年春の定員は70名で、5年で、700人の輩出を目指すことなどが説明されました。

読谷山市長は、延岡市に多くの人材の流入や企業進出が見込まれると、期待の言葉を述べました。 

新学科では、国内のＩＴ企業から専門家を外部講師に招いて

データ分析・情報倫理を学ぶほか、校内にネットワークを構築し、サイバー攻撃を想定した授業も行う予定です。

＜延岡学園へのお問合せ＞

https://nobeokagakuen-ed.jp/