12月11日、宗像市の宗像ユリックスで開催された、劇団四季チャリティー公演。

劇団四季は毎年、子どもたちに一流の舞台を鑑賞してもらおうと、日産労連/ゆうらいふ21が主催して、全国を行脚しています。

2015年は全国22会場で開催、福岡では宗像ユリックスの1会場のみです。この日の上演には、近隣の福祉施設の子どもたちが多数招待されました。

上演したのは、アメリカの児童作家ロイド・アリグザンダーの同名小説を舞台化した「人間になりたがった猫」。

望みがかなって2日間だけ人間になった猫と、街の人との心のふれあいを描いた物語です。

今回は特別に、QBC独占映像として、「人間になりたがった猫」のカーテンコールの模様をお送りします。

ちなみに、劇団四季では、福岡市のキャナルシティ劇場で3月13日から、「美女と野獣」のロングラン公演が決定しています。

チケットは会員先行発売が12月19日から、一般発売は12月26日からです。

【劇団四季公式HP】

https://www.shiki.jp/